オープンソースのRPAツール『SikuliX』の使い方をまとめています。

SikuliXをコマンドラインで起動するには
オープンソースRPA「SikuliX」で作ったスクリプトは実行ボタンで実行されるだけではなく、コマンドラインで外部から実行することができます。デスクトップ上の便利ツールから、本格的な業務自動化へとステップアップする必須テクニックです!

【第2回】Sikuliで学ぶRPA超入門:条件分岐を学ぼう
【Sikuliで学ぶRPA超入門】の第2回です。無料のオープンソースRPA「SikuliX」を使ってプログラミングの基礎「条件分岐」を学びます。キャプチャー画像を使って丁寧に解説しているので、初心者の方も安心してチャレンジしてください。

SikuliX1.1.1開発画面の説明
SikuliX1.1.1の開発画面を立ち上げると、いかにもシステム開発という画面が見えて、ひるんでしまいませんか?でも、安心してください。一つひとつ確実に理解すればいいのです。SikuliX1.1.1の開発画面は5つのパートに分かれています。一つひとつ見ていきましょう。

SikuliXで環境変数を取得するには
環境変数を使うと、端末による環境の違いをクッションすることができますし、端末内での環境の変化時もプログラムを修正せずに対応することができるようになります。

フリーのRPAツール「SikuliX」で自動化を始めよう
「RPAを無料で使えるたらなぁ」と思っていませんか?オープンソースの「SikuliX」というソフトウェアがありますよ。設定は簡単。まずは体験してみましょう!

SikuliXはRPAとして使えるのか?【結論:条件付きで使えます】
SikuliをRPAとして使えるのかどうかを知りたい方へ。現在RPAを検討しているけど、Sikuliというツールがあることを知った。無料のようだし、これをRPAとして使うことができるのか知りたいと考えていませんか?結論から言います。SikuliはRPAとして使うことができます。だだし、メリット・デメリットがあります。

SikuliX|IF文の表記方法
SikuliXにIF文の表記方法について解説します。「条件によっては保存ダイアログが表示される」といった場合に使用します。

画像認識精度を上げるには【SikuliX1.1.1】
『SikuliXが違う画像をクリックしてしまう』と悩んでいる人に向けて、画像の認識精度を高く設定する方法を解説します。メリットとデメリットがあるので、記事をよく読んでください。

区別のつかない画像を操作するには【SikuliX1.1.1】
業務自動化では区別のつかない画像を操作したい場面が多々あります。例えば、アプリケーションに配置してあるテキストボックスはどれも同じです。SikuliXではこのように他と区別のつかないオブジェクトを操作するにはターゲットオフセットというテクニックを使います。

Regionボタンの使い方【SikuliX1.1.1】
SikuliX IDE 1.1.1の画面上部にある謎のボタンの一つ「Region」について、使い方を解説します。